保有資格
- kuroneko

- 8月23日
- 読了時間: 3分
更新日:10月15日
食品衛生責任者、防火管理者甲種、酒類販売管理者
この3つの資格は主にコンビニなどを開業する時に必要になります、なので3つでセットで取得をおすすめします、取得を比較的簡単で講習と最後に簡易的な試験を受けると発行してもらえます。



古物商許可証
この資格は書類を市役所や警察署から取得して警察署で申請をして発行してもらいます。
最近はメルカリなどで物を売ったりするのが当たり前になっていて収入が非課税内の場合は良いのですが、物を売った利益が課税対象になるほど稼いでしまうと場合によっては課税の監査が入る場合があるので、ネットなどで販売などをしている場合は出来れば取得していた方が良いです。
また店を開業した場合などは古物商を持っていると中古品も扱う事ができる様になります。

ドットコムマスターベーシック
この資格はITの職種などに面接する際にネットの知識があるとアピールできるのでおすすめです。
有名なのはITパスポートやMOSになりドットコムマスターとITパスポートは試験を受け合格すると取得できてMOSはExcelやWordと区別されているので試験対応のパソコン教室で試験が受けれます。
3つの内どれか1つ取得をおすすめします。

介護職員初任者研修
この資格は介護の仕事をする上での基本の資格になります、取得しているだけで時給も変わってくるので介護の仕事をするには取得をおすすめします。
取得方法は専門学校で学科と実技を履修する必要があり学科はレポートを提出し合格したら実技に入りますグループに分かれてオリエンテーションで実技を学び最後に簡易的な試験を受けて合格すると資格が取得できます、試験の難易度は普通ですが予習している所から問題が出てきたので中には試験に落ちた人もいました。
その場合は追試を受けるそうで中には試験が受からず流してしまう人もいるそうです。
ネットでよく講習を受ければ取得できると記載がありますが、あれは間違いで最後に試験があるのでご注意を。

社会福祉主事任用資格(取得見込)
この資格は主にソーシャルワーカーとして働く為の資格になります、大学で必要単位をいくつか取り卒業すると取得できます、ただ資格証はなく大学の取得単位表が資格証の代わりになります。
さらに社会福祉士や精神保健福祉士などを取得するとより求人の幅も広がります。
看護助手実務認定
この資格は介護の仕事と似ていて介護資格と合わせて持っていると便利です、看護助手の仕事自体は無資格でも働けますが、資格を持っていると病院に寄っては手当が付く場合があります。

刈払機取扱技能者
地方に住んでいると割と草刈りの作業が多いので知識を付けるのに持ってると便利です、学科と実技を受けて取得できます。
草刈り機、自体は資格が無くても扱えるのであくまでも知識を身に付ける為になります。

